2018年6月27日水曜日

お芋の体験学習

 掛川市南部は浜辺に面しており、砂地を活かして名産であるサツマイモの生産が盛んです。
 この地域にある大坂地区、睦浜地区まちづくり協議会では、6月10日(日)に両区が協働して子どもたちの「お芋の体験学習」が行われました。
 これは、子どもたちが作物生産を体験することで、食物の実りを学ぶとともに、地域の名産を知り、地域の環境に触れ、地域の郷土愛を育むことを目的として実施したものです。
 この事業は、耕作放棄を防ぐことにもつながっています。

2018年6月21日木曜日

なかよしサロン

葛ケ丘では、月2回、幼稚園前のお子さんとその親御さんを対象に、遊びの場を提供しています。スタッフは、地域の皆さん。

子どもを地域の宝とらえ、この地区で暮らすお子さんとその親御さんを地域全体で支え、地域のおじさん、おばさんと顔見知りの関係をつくり、何か困ったことがあってもすぐに相談できる関係を築いています

また、今や市域を飛び越えて活動するママバトンさんを招き、多くの人から共感を集めることができる「ママバトン」のお話を伺いました。ママバトンさんは、ママさんたちが抱える課題の一つでも解決できることができ、それが健やかな育児や新たな子育てにつながればと活動されています。

次回以降のママバトンは写真のとおりです。次のママへ気持ちやモノを引き継ぎたい方はぜひご参加ください。




掛川の未来を担う実践講座『かけがわ未来づくり会議』が今年度から始まります。

実践型まちづくり講座始動!
掛川の未来を担う実践講座『かけがわ未来づくり会議』が今年度から始まります。
本講座では、地域課題の解決手法を講座や実践をとおして学んでいきます。皆さんのもっているノウハウや地域を良くしたいという気持ちを推進力に住み良い掛川市を創造しませんか?
講師には、各地域で課題解決の取り組んでいる実践者を招きました。
・シブヤ大学学長 左京泰明さん
・ローカルファースト研究会代表 亀井信幸さん
・(特非)NPOサプライズ代表 飯倉清太さん など
詳しくはリンク先をご覧ください。

2018年6月18日月曜日

平成30年度 掛川市市民活動推進事業補助金 第3期 募集のお知らせ

【市民活動・補助金情報】
掛川市市民活動推進事業は、社会を構成する多様な主体が幅広く協働して地域の課題解決を図る取り組みを定着・発展させることを目的とした事業について支援するものです。他の団体のモデルとなる事業を支援し、広く情報公開していくことで、他団体への普及啓発を図り、地域課題等を解決するための仕組みと新しい公共づくりを推進します。
対象事業としては、「団体育成事業」、「活性化支援事業」、「パートナーシップ事業」、「行政課題解決事業」の4種類を設定しています。
第3期の募集締切は【平成30年6月26日(火)午後5時まで】で、
選考会(公開ヒアリング)は【平成30年7月9日(月)午後7時開催】となります。
(※団体育成事業は選考会は実施せず、書類審査のみとなります)
対象事業、対象経費、募集に必要な書類等の詳細は以下HPをご覧ください。
なお、募集を検討されている方は、事前に下記担当までご相談ください。
【担当】
市役所 本庁3階 生涯学習協働推進課 協働推進係
電話:0537-21-1129
メール:kyodo@city.kakegawa.shizuoka.jp

2018年6月13日水曜日

生活支援車の運行が始まりました!

【中地区まちづくり協議会】
生活支援車の運行が始まりました。
6月12日(火)に、中地区まちづくり協議会において、生活支援車が運行を開始しました。
 中地区内の移動手段に悩む地域住民を送迎するために、交通環境の不便さを解消するため、協議会において、その対策につて検討が続けられていました。
 このような中、地域に潜在する問題を見つけ、その課題の共有、対策の合意形成について、足掛け2年かけて行われたものです。
 この生活支援車が、中地区がもっと暮らしやすくなるための大きな一歩になることは間違いありません。

2018年6月12日火曜日

特定非営利活動法人の認定制度における寄附について

認定基準のPST(パブリックサポートテスト)では、一定の寄附金を集めていることが求められます。
この寄附とは、名称が「寄附金」であればOKってわけではありません。

では、なんであれば寄附なのでしょうか
それは、任意であること、対価性がないことが確認されます。

任意性・・・寄附者の自由意志によるものか?
対価性がない・・・寄附者に対して商業的価値のある財やサービスを提供していないですか?

つまり、上の二つが確認できれば寄附金という名称でなくてもPSTの計算に含むことができます。
例)賛助会費、民間の助成金など

2018年6月11日月曜日

協働によるまちづくり出前講座

葛ケ丘地区でまちづくり協議会の設立に向けた動きが始まりました。
これに併せて、協働によるまちづくりの必要性について出前講座を6月10日に実施しました。
今年度から誕生した葛ケ丘地区では、約40年前に団地化された地区になります。当時は高齢化率が低い地区でしたが、似た年齢構成で地区が構成されていることから、今後10年で高齢化率が急上昇することが予想されています。
これにより、これまでの事業を棚卸し、地区のニーズをつかみ、豊かな生活を送るためにまちづくり協議会で何をするべきかの検討が始まりました。

まちづくり協働センター ブログ更新終了のお知らせ

いつも当ブログに足を運んでいただき、ありがとうございます。 これまで、当センターではブログとFacebookの2本立てに て情報共有を行ってきましたが、誠に勝手ながら、今後はブログの 更新をとりやめ、Facebookに1本化いたします。 地域で活動される皆様への情報共有は引き続き...