6月4日土曜日、睦浜地区内の遊休農地にて芋の苗つけが行われました。
この活動は、睦浜地区まちづくり協議会と大坂地区まちづくり協議会の協働事業で、遊休農地の活用、両協議会の連携、地域の子どもたちの土に触れあう体験と食育を目的に実施しています。
本来は地域の子どもたちが集まって苗を植える行事ですが、新型コロナウイルスの影響で、スタッフとその家族のみの参加となりました。
苗を地面と垂直に挿すと、できる芋の大きさがバラバラになるので、地面に対して斜めに挿すようにとの説明があり、参加者は暖かい陽ざしが降り注ぐなか1本ずつ丁寧に苗を植えました。
秋には親子そろっての収穫体験を計画しています。
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