11月19日、掛川市役所の食堂で、職業や年齢に関係なく人と人が『わくわく』を共有し温かいつながりを育むことを目的に、「わくつなプロジェクト」が開催されました。
「わくつなプロジェクト」は、愛する地域をスキルや経験、お金で支援する「ふるさと兼業」(運営:NPO法人G-net)の一つで、事業継続のため新たな組織体制づくりにチャレンジする認定NPO法人WAKUWAKU西郷の取り組みに、静岡市のNPO法人や関東圏のIT企業に勤める個人の方が参画し、プロジェクトとして企画したもの。
この日は、市内の企業や団体の方などを中心に約20人が参加をし、「防災」をテーマに講話やワークショップを通じて自助・共助の意識を高めました。参加者は、それぞれの職場や団体、家庭で取り組む防災について意見交換をしながら、相互の交流を深めました。