令和3年11月10日、葛ヶ丘地区まちづくり協議会「お助け隊」事業がスタートしました。
初めての活動となる今回は、地区内の独居高齢者宅でボランティア5名により庭木の剪定や草刈り等の作業が行われました。
依頼者の「とても助かる」との実感がこもった声や生き生きと作業に励むボランティアのみなさんの姿がとても印象的でした。
まち協役員の方からは、今後この事業の認知度を高め、ボランティアの輪を広げながら、葛ヶ丘地区が目指す“互いに助け合い安心して生活することができるまち“の実現につなげていきたいとの抱負をお聞きしました。
※「お助け隊」事業とは、高齢者をはじめ地区民のちょっとした困りごとを地区民同士の助け合いで解決し、支えあい役立ちあいを実感できる地区にしていこうとする事業です。
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