令和3年11月6日、掛川第五地区でウォーキングが開催され、地区民約40人が参加しました。
掛川第五地区は、倉真川と逆川の2つの河川の合流地点の流域にあり、大雨の際は洪水被害が想定されるため、平成30年から地元有志と地区まちづくり協議会環境美化部会を中心に、河川管理をする静岡県にも協力を呼びかけ、協働で河川堤防の整備を行ってきました。地域では草刈整備を、県では樹木等の伐採と路面の舗装整備を行い、地区まちづくり協議会では、今年の春に7.5㎞の「水辺の回廊ウォーキングマップ」を作成。桜並木の景色も楽しめるコースになっており、日ごろの地区住民の憩いの場として、また健康づくりの場として活用されています。
この日は、環境美化部会の主催で、整備された堤防をハザードマップで浸水想定区域や避難場所等も確認しながら散策しました。
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